本日、なんと53歳回目の誕生日を迎えてしまいました。まだなんとか一応、アラフィフです笑
振り返れば20歳の頃、40代の自分までは何とかイメージできました。
しかし50歳となると完全に未知の領域であり、その感覚は49歳になっても続いていたように思います。
しかし3年前に50歳という未知の領域に踏み込んで感じたことは、凄く軽やかな気分になった!ということです。「40にして惑わず」は現代では50歳ではないか!? と感じたくらいです。
しかしそんな晴れやかな気分とは裏腹に、身体が一気に老いてきたのを感じました笑
だからこそ、もう無駄なことに時間は割きたくないという気持ちも強まったのです。
「これはもういいかな」と整理できることと、同時に「なんでもやってみよう。後悔したくない」という意欲のバランスが中高年には大切なのかも知れません。
そしてこれまで自分がやってきたスピリチュアル・精神世界に対する揺るぎない信頼、自分が70歳になっても霊性開花をやっていくというイメージがより一層はっきりとしてきました。精神世界やってて良かったと思えたのです。
40代の頃は50歳の自分がイメージできなかったわけですから、自分が50歳以降どうなっているのか、スピリチュアルなことを50代になってもやっているのか、意外に思われるかも知れませんが今ひとつ確信が持てなかったのだと思います。
50代になると栄養とか運動とか、シンプルにフィジカルな健康も凄く重要になってきますが、そのあたりは既にその道ウン十年の猛者のいる世界ですから、そういう方々のお知恵や助けをお借りすることにして、私はスピリチュアルな側面からの「いかに生きるか」という取り組みをやっていきたいですし(いかに生きるかは美しく死ぬことと結びつく重要なテーマになると感じています)、そこにミディアムシップやヒーリングは大きな位置を占めていくことになると思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。