※私のスピリットガイド（とても古い時代のエルサレムに生きていた女性です）からトランスチャネリング（変性意識状態に入りメッセージを受け取る）できたメッセージを載せています。トランスチャネリングメッセージでは、極力きたものをそのまま載せようと考えています。そのため文章がまわりくどかったり読みづらい、おかしな箇所がありますが、なるべく修正をかけずに残したいと考えてそのようにしています。
孤独というものは私たちが最も陥りやすい
誤解によって発生する病
多くの人が孤独であるという幻の病によって苦しんでいる
孤独というものは自分という人間の殻の中に入ってしまったような状態
多くの人は自分を孤独というお墓の中に自分を埋めてしまう
そして孤独を自分の友達であるかのように受け取っていく
ですが孤独というものは本当には存在しない
そして魂は孤独とはどういうものなのか
つまり孤独ではないとはどういう状態なのか
孤独という誤解の病に陥ることで
私達は見えるかたちでのつながり、愛や友情を求めながらも
「孤独ではない」という状態が「本当はどういうことなのか」を理解したい、
そう渇望し探し求めているのです
魂の状態であるあなた
あなたの魂が
「自分は孤独ではない」と感じるとはどういうことなのか
つまり孤独である・孤独でないという状態は
人や社会とどうつながっているかだけの問題ではない
そのことを感じているのです
そのことをあなた方は思い出そうとしている
自分が孤独であるかどうかというのは
外の世界とどのようにつながっているかではないこと
そのことを感じているのです
あなたは孤独を感じる時
実はこのことについて考えています
そこから何かを思い出そうとするのですが
思い出すことが難しい
それによってあなたは何か別のもので
その孤独というものをまぎらわそうとしてみたりする
切り離されている状態とは
切り離されていないとはどういう状態なのかを考えること
つまり孤独と言うものは誤解によって発生する病ではありますが
この病によって大きな目覚めが起こる可能性があるということです
ですが覚えていてください
孤独という病は本当には存在しない
あなたが心の中で作ってしまう幻でいつわりの病です
もしあなたが私のように人々の魂の光を一度に見ることができるなら
これは幻の病にかかってしまった状態であることを
とてもはっきりと理解できることでしょう