※私のスピリットガイド(とても古い時代のイスラエルに生きていた女性です)からトランスチャネリング(変性意識状態に入りメッセージを受け取る)できたメッセージを載せています。トランスチャネリングメッセージでは、極力きたものをそのまま載せようと考えています。そのため文章がまわりくどかったり読みづらい、おかしな箇所がありますが、なるべく修正をかけずに残したいと考えてそのようにしています。
私たちはいつも一緒にいました
私たちは魂としていつも一緒でした
私たちの魂はまるで砂時計の砂粒のように
粉々の小さな砂粒ではあるけれどももともとはひとつ
私の声はあなたの声で
あなたは「私」でもあるのです
とても深くて長い大きなときの中で私達はひとつになり
そしてまたそれぞれの旅をしていきます
しかし本当のところは私たちの魂はばらばらの体験をしているのではなく
あなたと私は実は同じ経験をともにしている同じ存在
同じ魂
違う経験をそれぞれしているようで
実は同じ経験をしている
同じ存在の同じ魂
そのことをあなたたちの魂は無意識のどこかで理解しています
魂というものは一人ひとりの肉体に入って分離しているものではなく
本来は大きな魂の経験をしているということです
そのようななかで魂は経験を積みながら深みのあるものになっていきます
とても遠くの昔にあなたが見たランタンの蝋燭の光は
私が見ていた光でもあるのです
今この地球では様々な魂が分離して生きていてばらばらになっています
それでも私たちの魂の深い所では、私たちがひとつであること、ひとつであったことを知っています
そして私たちはどうやってそれを取り戻したらいいのか
そのことをどこかで考えながらも最早そのことを考えることのできない状態になっています
私たちの魂が癒されるためには私たちがひとつであること
私とあなたとの間に違いは無いこと、そのことを本当の意味で思い出す
そのことが必要になります
私たちには痛みがあって、その痛みの経験によって私たちはこのことを忘れてしまいます
ですからこの痛みに私たちは手を差し伸べる必要があります
大切なことは手を差し伸べること
それは愛を差し伸べること
それがとても大切なことです
そして私たちは心の傷を、自分自身で癒すよりも他者から手が差し伸べられ癒されることを願っています
なぜなら私たちは分離の痛みに苦しんでいるからです
ですから手を差し伸べることが大切です
皆がそのことに気づいて
皆がそのことに開いていけば世界はひとつとなるでしょう