マーティン・ジョーンズさんのWSで体験した過去生とメッセージ

先週開催されたマーティン・ジョーンズさんの「過去生、ハイアーセルフ、スピリットガイド」のWSに参加して体験したことがとても印象的だったので、こちらに書きとどめておこうと思います。

 

3時間のWSのなかで瞑想を2つ行ったのですが、2つ目の瞑想はかなり長い瞑想でした(おそらく50分くらいはあったと思います)。

 

瞑想の始まりは、「目の前に3つ扉があり、一番ピンとくる扉を開けて入ってください‥」という流れでスタートしました。

 

1つ目の扉は古い過去生、2つ目は最近の過去生、3つ目はスピリットガイド達との出会いに連れていってくれる扉でした。

 

私は3つ目の扉に行きたかったのですが、なぜか身体が自然と2つ目の扉、最近の過去生の扉のほうに進んでしまうのです。

 

正直気乗りはあまりしなかったのですが、2つ目の扉を開けて中に入りました。

 

すると、とてもきれいな山の田舎の風景で、印象としてはフランスやスイスのような感じがしました。

 

最初はうまくビジョンが動かなかったのですが、次第に若い女性がしゃがみこむように座っている姿が見えてきました。その女性が自分だということはわかったのですが、なんだか見ることが怖かったのです。

 

心の中でガイドに「見たくない」と伝えると、性別や人種を越えた天使のようなガイドがやってきて、「いいですよ」と言って私の額に口づけをしてきました。

 

すると次第に気持ちが楽になってきて、直感的にわかったのです。私はこの過去生で若いまま病気か何かで死んだのだと。

 

そのことを感じていると、過去生の若い女性である私は赤ちゃんを抱きかかえました。赤ちゃんを抱いた時、過去生の自分はおそらく出産後、産後の身体の衰弱で間もなく死んだのだと感じました。私は自分の赤ちゃんを殆ど抱くこともなく亡くなったのでした。

 

一瞬若い男性の姿が見え、その人が過去生の自分の夫だろうと思いました。

 

その感覚がとてもつらく、苦しく、なぜ自分がこのような体験をしなければいけないのかがわかりませんでした。マーティン先生の誘導で瞑想がどんどん進んでいるのはわかっていたのですが、心のなかでスピリットガイドに「少し休みたい」と伝えると、光で出来た大きなホールのようなところに連れて行ってくれて、しばらくそこで横になって休んでいました。

 

そこで休みながら誘導瞑想を聴いていると、この出来事は自分に何を伝えようとしているのかを自分に問いかけてみて…というマーティン先生の声が聴こえてきました。

 

そこで私は「かけがえのないものを愛する」というメッセージを受け取りました。

 

ですが、自分がこのような辛い体験をしなければいけない理由がどうしてもわからず、苦しんでいると、マーティン先生が坂本九の「上を向いて歩こう」をかけ始めて、私の意識も「ああ、そうだった、これはただの瞑想だった」と落ち着いてきました。そしてまた少し気分が楽になってきました。

 

そこから瞑想はメッセージを受け取るためのゲートを通って、質問の答えをもらう‥という流れになりました。

 

ゲートを通り、なぜ自分はこの過去生でこのような体験をしなければいけなかったのか‥と問いかけると、返ってきた返事は「命というものを知るため」でした。

 

そしてこの瞑想をしている時にミミヤナ名義でヒーリングを一緒に行っているYokoさんの姿をふっと感じたのです。

 

マーティンさんは私達は過去生で姉妹であった他に母娘(私が母で陽子さんが娘)だったこともあると言っていたので、もしかしてこの過去生なのかな‥と思いました。

 

もしそうなら、私は実際はYokoさんを地上で育てたわけではなく、天国で見守っていた‥ということになります。

 

私達二人が共にミディアムシップを学んでいること、今二人がフランスと日本に住むような形になっているのは、偶然ではないのかも知れないと思いました。

 



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