先日のヒーリングクラスのなかで2つ瞑想を行ったのですが、最初の瞑想で「自分の過去生のなかで最もパワフルなスピリチュアルな過去生を思い出す」というトピックがありました。
そこで出てきた私の最もパワフルなスピリチュアルな過去生は、シャーマンでした! おそらく南米かなと思います。
調べてみると、シャーマンには脱魂型と憑依型の2種類あるらしく、私は明らかに脱魂型(Wikipediaによると、脱魂型はシャーマンの霊魂が身体を離脱して霊界に赴き、諸精霊を使役してもろもろの役割を果たす)シャーマンとして登場しました。
身体から抜け出して全てとの境界線を無くす。私はすべての領域を自由に移動することが出来る。地上から離れて地球を眺めることもできる。
そして精霊の領域まで行き、彼らと話し合いをして事象を動かしたり、彼らが治療するのをヒーリングの場において目撃する。
そんな感じのビジョンが入ってきたのです。
南米のシャーマン達は、アヤワスカのような脳に強く作用するハーブを使用しますが、ちょっとそんな感じのビジョンでした(ハーブなしで体験してしまいました笑)。
おそらく多くの人は「Keikoさんは南米って感じはないですよね~!」って思われるはずで、私も意外で、最初はちょっと信じきれない感じでした。
でも私達が今生でうっすらと覚えている、感じる過去生なんて、ほんの一部。
思い出すことが容易なものや、比較的長い時間を過ごした場所くらいなのだろうと今では思っているのです。
その後、瞑想のなかで場面が変わり、今の私が登場して病院のベッドに寝ている人をヒーリングしています。
すると一人の老紳士がやって来て、私に色々教えてくれたのです。
そのことをマーティン先生に話すと「この人だと思う」と、ある男性の肖像画を見せてくれたのです。
私がビジョンのなかで見た男性と顔がそっくりだったので、驚きました!
その男性はW.T.パリッシュという、ハリー・エドワーズよりも少し前に活躍したイギリスの著名なヒーラーであるとわかりました。
ハリー・エドワーズも含めかつて地上でヒーラーとして活動した多くの人は、霊界に行っても本当に積極的に地上のヒーラー達をサポートしているのだなぁ…ということが改めてわかり、とても感動しました。
明日11時よりZOOMでヒーリングと瞑想会行います!→こちら