最近なんとなく本から遠ざかっていましたが、最近また本をたくさん読みたくなってきています。
読んだ本はこのブログでも紹介していこうと思っていますが、最近は9割くらいはKindleで読んでますかね・・。
雑誌などもほぼほぼKindle Unlimitedで読んでしまうのですが、でも、たまに紙で買うとやはり紙に印刷された写真や文字は美しい。紙の書籍のほうが豊かな気持ちにさせてくれるのは確かですね。
年齢問わず電車や公園でスマホではなく紙の本を読んでいるのはかっこいいです。
しかし(笑)、Kindleで一番便利だと思うのは翻訳機能があることです。読みたいと思う本の洋書率は高いので、おかげで洋書を読むハードルがグッと下がったように思います。
ゴードン・スミスさんの『Developing Mediumship』『Intuitive Studies A Complete Course In Mediumship』は以前から興味があったのですが、既に知っていることばかりだったら…とか、何より読みやすい英文だろうかと躊躇していました。
ですが読んだらとても参考になりましたし、文章も凄く読みやすかったです。
どちらもミディアムシップについて書かれている本で、微細な技法の説明というより、心がまえやミディアムシップを行う際の様々な “あるある”にが特に参考になる内容でした。
この本を読むと、ゴードンさんもミディアム見習いが体験する様々な期待や不安や喜びや落ち込み笑を体験してこられているんだなぁということがわかり、率直なお人柄を感じたのでした。