ミディアムシップを行う場合で苦労するところの一つは、天使と故人では周波数が全く違うので、チューニングがちょっと難しいということです。
天使の周波数は高く、故人の周波数は低いです。
勿論故人は低級霊という言葉からイメージされる霊とは全く違う霊で、良い霊ですが、天使のような周波数ではなくあくまで人間の霊なのです。
私はもともと、高い周波数とチューニングが合いやすいタイプなのかも知れません。
誤解されたくないのですが、低い周波数と繋がりやすい人が人間的に低いという事ではありません。
優れたミディアムの人達は皆大変美しいオーラをしていて人間的にも素晴らしいです。
対し高次元と繋がりまくるチャネラーがちょっとバグってる感じだったりすることはあるあるですので…笑
このことに気づいたのはドリーンの本を読んだのがきっかけです。高い周波数に慣れている人は、ミディアムシップの時は接地を意識して、足の裏を擦り合わせたり水晶などを身に着けているなら全部外すといい。
でも「練習していけば必ず様々な周波数に乗せて送られてくるメッセージを受け取れるようになる」と書いています。
実はこの周波数がはっきりわかっていないままチャネリングをやっている人も多いのかなと思うのです。
その状態で色々なスピリットと繋がるワークをしてしまうと、「これって本当に〇〇なのかな!?」という気持ちが強まりやすいと思います。
実際、違うスピリットとつながっている可能性も高くなります。
ですので一つのスピリット(天使でも、女神でも、守護霊さん達でも)ととことんつながってしっかり感じてみるって大事なんです。そうすると、他のスピリットが来た時に違いがより肌感覚で自信を持ってわかるんですね。
私が天使を推しにしてきた理由の一つは、彼らはとことん繋がってみるのに安心安全な存在だからというのもあります😊