自分が欲しい幸せは、あきらめないことが大事だと思います。
日本では欲が無い人のほうが尊まれる雰囲気がありますが、人を幸せにしたいとか社会貢献をしたいという欲もありますしね。すべてを手放して隠居っぽく生きるのは、死と同然でいずれ飽きてしまうと思うし、心の中の深い欲求（もっとこんな幸せがほしいという気持ち）を手放せないでいるのなら、私はそれにはちゃんと耳を傾けて、取り組んでみる必要があると思います。きっとうまくいくから。
自分の性格、気質、体質（健康）、環境、年齢、財力などいろいろなハンデがあったとしても…、というか、何かしらハンデを感じているから自分の欲求に素直になれないのだと思いますが、そのハンデを全部受け入れても、何かしら未来に続く道があるはず。あきらめないで、欲張りになってみる。可能性を探してみる。それはきっとあなたの未来で花開くと思います。