からの続きです。
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⑦「居直り」
⑥の「だんまり」「関わりたくない」とセットになっていることも多いです。何が悪いの!? 悪いのはお前だろ、みたいな状態です。こうなると女性は相手に対する尊敬が失われ理解しあえないことに絶望するため、カップルだと別れてしまうことが多いかも。女性側が別れを決意するナンバーワンかも知れません。
夫婦でも相当仲がこじれる可能性あり。
⑧「ひとりにして欲しい」
カップルの場合、本当は完全にひとりにはされたくない心理状態のことが多いので、ケースにもよりますが返事は期待せず時々連絡を入れるのが良いかも知れません。
片思いの相手なら逆に追わないほうがいいです。「うざい」に変わる危険を防げるし、追わないほうがかえって関心を持ってくれる可能性があります。
⑨「俺に惚れてる」「ちょろい」
付き合ってるのか付き合っていないのかわからない、はっきりとした告白なく身体の関係、態度が曖昧で苦しい…という関係では、男性側がこういう気持ちになっていることがあります。ちゃんと付き合っている状態でも、こうなっていると大事にされなくなりがち。女性が辛くなって離れようとすると誠実な言葉や甘い言葉を言います。
⑩「責任を抱く」
結婚前、結婚直後は男性はこのような気持ちになっていることが一番望ましいです。
しかし、だからといってその後が安泰とも言えないのが悩ましいですが。だからこそ、こういう気持ちになって欲しい、大事とも言えます。